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NAOSITE : Nagasaki University's Academic Output SITE > Research and Development Center for Higher Education > Bulletin > Journal of Research and Development Center for Higher Education Nagasaki University > No. 2 >

Helping Students Find Their Writing Voices


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Title: Helping Students Find Their Writing Voices
Other Titles: フリーライティングを通して、学生自身の言葉を流暢に書く能力を引き出していく
Authors: Ruhl, Dawn Michele
Authors (alternative): ルール, ドーン ミシェル
Issue Date: 1-Mar-2011
Publisher: 長崎大学 大学教育機能開発センター / Research and Development Center for Higher Education Nagasaki University
Citation: 長崎大学 大学教育機能開発センター紀要, 2, pp.27-34; 2011
Abstract: 本稿は毎週の課題であるフリー・ライティング後の心理状態をセルフ・モニタリングすると言う予備的研究の報告である。これは、フリー・ライティングがフロー到達の手段の一つとなり、英語や日本語の流暢さ(fl uency ⇒ increased written output)に良い影響を及ぼすと言う仮説を検証するものである。チクセントミハイ(1975)によれば、フローとは、能力の水準と課題の難易度とのバランスの均衡が保たれている場合の精神状態を表す。これは心身を融合させる活動における最高の集中状態と本質的な価値による動機づけがなされていることを意味する。フリー・ライティングはその流暢さに重きがおかれ、一定の身体的な動きも伴うため、フローへの到達に適していると考えられる。この仮説に基づき、筆者は学生に時間制限を設けたフリー・ライティングを毎週の課題とした。そして、どれぐらい書いたかを明確にするため、課題終了時に、日付と語数をグラフに印してもらった。学生は学期半ばに自己評価を行った。最終クラス前に、学生はチクセントミハイのフロー状態を示すグラフを見た上で、心理状態の自己評価を行った。 フローは覚醒(arousal) の次に多く報告された。更に、学生は英語や日本語のフリーライティングで違った精神状態を示した。不安、リラックス、制御、心配、無気力、倦怠感などが挙げられた。これら、それぞれの心理状態は、活動の難易度と学習者のスキルとのバランスを表している。15 週間の間、約 1/4 が覚醒, さらに1/4 の学生がフローを体験したと報告している。最初から最後までの15 週間のフリーライティングの練習は学生が日本語ではなく、英語でより書けるようになったことを示した。学生自身にフローを認識させ、その体験を増やすことにより、学びの質を高めることに繋がると考えられる。
Keywords: English free writing / Japanese free writing / timed writing / output / Flow / autonomy / English communication / university
URI: http://hdl.handle.net/10069/24964
ISSN: 21856281
Type: Departmental Bulletin Paper
Text Version: publisher
Appears in Collections:No. 2

Citable URI : http://hdl.handle.net/10069/24964

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