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NAOSITE : Nagasaki University's Academic Output SITE > Faculty of Fisheries > Bulletin > Bulletin of the Faculty of Fisheries > 第8号 >

飼育室海水の性状


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Title: 飼育室海水の性状
Other Titles: On the Characteristics in the Sea water of Aquarium
Authors: 飯塚, 昭二 / 梶原, 武
Authors (alternative): Iizuka, Shozi / Kazihara, Takesi
Issue Date: 30-Nov-1959
Publisher: 長崎大学水産学部
Citation: 長崎大学水産学部研究報告, v.8, pp.16-19; 1959
Abstract: 1. 激しい降雨のあとに水槽水が濁ることがあるので採水機構の何処かに欠陥があるのでないか。2. 溶在酸素量は水槽の表層,底層で殆ど変化はない。3. 大水糟ではかなりの高密度で魚類が飼育されても溶在酸素量は3.0cc/l以下となることはあまりない。これは現在のような上方よりの落下法式が大いに関係しているためと考える。4. pHは外海水と殆ど変らないが,夏期には沈澱した浮泥が分解してpHを低下させることがあるので時々貯水槽底の浮泥は除去する必要がある。5. 水温の年間最低,最高は7.0℃,28.0℃である。6. 前日との温度差の最も大きかったのは2.0℃である。7. 降水量と塩素量の低下との関係は極めて複雑で,降水時間の長短,その量,降水時と観測時の関係,降水時の潮位,当日の潮位差等によって決定される。8. 水槽水の塩素量低下は大抵の場合外海表層水程には低下しないが降水効果は持続的で残存性がある。9. 調査期間中著しい降永がなかったため塩素量低下による飼育魚が斃死することもなかったが,外海表面水のChlorinityで4‰まで低下したこともあるので,このような時飼育槽水に与える影響は今後調査の要がある。
URI: http://hdl.handle.net/10069/31813
ISSN: 05471427
Type: Departmental Bulletin Paper
Text Version: publisher
Appears in Collections:第8号

Citable URI : http://hdl.handle.net/10069/31813

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