DSpace university logo mark
Advanced Search
Japanese | English 

NAOSITE : Nagasaki University's Academic Output SITE > School of Medicine > Bulletin > Health science research > Volume 30 >

思春期にある慢性疾患患者の復学支援に関する課題について −質的文献の検討から−


File Description SizeFormat
hokenn30_59.pdf359.22 kBAdobe PDFView/Open

Title: 思春期にある慢性疾患患者の復学支援に関する課題について −質的文献の検討から−
Other Titles: Issues surrounding the support for adolescents with chronic disease who are returning to school −A review of the qualitative research−
Authors: 本多, 直子 / 森藤, 香奈子 / 宮原, 春美
Authors (alternative): Honda, Naoko / Morifuji, Kanako / Miyahara, Harumi
Issue Date: Jul-2017
Publisher: 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 / Master Course of Health Sciences Graduate School of Biomedical Sciences Nagasaki University
Citation: 保健学研究, 30, pp.59-65; 2017
Abstract: 目的:思春期にある慢性疾患患者に対する復学に関連した患者と親の経験を分析し,今後の復学支援についての課題を明らかにすること.方法:医学中央雑誌 Ver.5 Web 版を用い2006年~ 2015年の思春期の慢性疾患患者の復学または学校生活に関する内容を含む12文献を対象とし分析した.結果:患者の経験は10カテゴリー,親の経験は13カテゴリーが抽出され,疾患発症から復学に至るプロセスは,(1)発症から今の状況を受け入れるまで,(2)入院生活への順応から退院,(3)復学後,の3つの時期 に分類された.患者の復学に影響する要因として,入院中の〈友達や教員との交流の継続〉,【復学後の教員と友人の協力】,【情報開示へのジレンマ】が抽出された。結論:患者と親の状況をアセスメントし、段階を見極めてそのプロセスに応じた支援をすることが必要である.また,思春期の患者の闘病体験の意味を理解し,患者が自身の力で乗り越えていけるような側面からの支援が重要であることが示唆された.適切な支援を得るためには,患者が情報開示できるスキルが必要であり,支援方法を検討することは今後の課題である.
Keywords: 思春期 / 小児慢性疾患 / 復学支援
URI: http://hdl.handle.net/10069/37715
ISSN: 18814441
Type: Departmental Bulletin Paper
Text Version: publisher
Appears in Collections:Volume 30

Citable URI : http://hdl.handle.net/10069/37715

All items in NAOSITE are protected by copyright, with all rights reserved.

 

Valid XHTML 1.0! Copyright © 2006-2015 Nagasaki University Library - Feedback Powerd by DSpace