DSpace university logo mark
詳細検索
Japanese | English 

NAOSITE : Nagasaki University's Academic Output SITE > 120 熱帯医学研究所 > 120 紀要 > 長崎大学風土病紀要 > 第4巻 第2号 >

野外における殺虫剤の使用方法と効果判定に関する研究 : 1.便池の殺蛆実験(1)


ファイル 記述 サイズフォーマット
fudo04_02_06_t.pdf653.52 kBAdobe PDF本文ファイル

タイトル: 野外における殺虫剤の使用方法と効果判定に関する研究 : 1.便池の殺蛆実験(1)
その他のタイトル: Field Studies on the Evaluating Method of Insecticidal Effect : 1. Experiments for the maggots of flies in the privy (1).
著者: 前田, 理
著者(別表記) : Maeda, Osamu
発行日: 1962年 6月23日
引用: 長崎大学風土病紀要 4(2), p.135-140, 1962
抄録: 便池に対する殺蛆剤の効果を比較する目的で,1960-1961年に長崎市郊外の4部落の便池について,各種殺虫剤の種類及び濃度を全く無作為に割当てる方法によって,週1回,便池の最大表面積1m^2当り3lの割合で散布し,散布2日後の残存高令幼虫及び新生若令幼虫数,7日後の総幼虫数を調査して,1処理1回当りの平均値を求めて,各種殺虫剤の効果を比較検討した.その結果は次のように要約される.1)2日後の残存幼虫数から吟味すると,ダイアジノン,ナンコール,DDVPが最も殺蛆効果が高く,バイテックス及び強力オルソ(DDVP 1.5%含有)では多少,リンデン及びデイルドリンでは可成りに劣るように思われる.2) 2日後の新生幼虫数,7日後の幼虫総数からみると,ダイアジノンとナンコールではその数が最も少なく,DDVPや強力オルソではやや多いようである.その事は後2者の残効性が特に低い事によるものと思われる.3)以上の事実からダイアジノン及びナンコールは便池の殻蛆剤として特に優れており,その使用濃度は500倍で充分であり,泥状又は液状便の場合には1000倍でもなお有効であると思われる.4)DDVPは殺蛆効果が高く,1000倍でも充分有効であると思われるが,残効性が低いから,幼虫の発育の旺盛な高温時には散布間隔に注意すべきである. / To determine the effectiveness and economical concentration of insecticides for controlling fly maggots in the privy, various diluents of different insecticides were applied by the watering can at a rate of 3l per m^2 against the widest surface area of th
URI: http://hdl.handle.net/10069/3880
ISSN: 00413267
資料タイプ: Departmental Bulletin Paper
出現コレクション:第4巻 第2号

引用URI : http://hdl.handle.net/10069/3880

このリポジトリに保管されている文献はすべて著作権により保護されています。
印刷やダウンロード等データの複製は、調査研究・教育または学習を目的とする場合に限定されます。

 

Valid XHTML 1.0! Copyright © 2006-2015 長崎大学附属図書館 - お問い合わせ Powerd by DSpace