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日本産ヤブカ属の1新種(双翅目:蚊科)


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タイトル: 日本産ヤブカ属の1新種(双翅目:蚊科)
その他のタイトル: A new species of Aedes (Diptera: Culicidae) from Japan
著者: 茂木, 幹義
著者(別表記) : Mogi, Motoyoshi
発行日: 1977年 6月30日
出版者: 長崎大学熱帯医学研究所 / Institute of Tropical Medicine, Nagasaki University
引用: 熱帯医学 Tropical medicine 19(2). p129-140, 1977
抄録: 山田(1927)以来,Aedes imprimens (Walker,1861)と同定されてきたヤブカ属の1邦産種は,インドネシアを中心とする東南アジアの熱帯地方およびニューギニアに分布する真のimprimensとは全く別の種であることが判明したので,新種Aedes bekkuiとして成虫(雌,雄),蛹および幼虫の形態を記載した.熱帯産のimprimensは,ただ1種でEdwardsaedes亜属を構成する特異な種であるが,bekkuiの蛹および幼虫の形態は,imprimensにもとづくEdwardsaedes亜属の記載とは,いくつかの重要な点で相違し,むしろAedimorphus亜属とよく一致する.しかし,雌,雄成虫の生殖器の構造がEdwardsaedes亜属とよく一致し,近縁亜属から区別できる点を重視して,bekkuiを,Edwardsaedes亜属の2番目の種とみなすのが妥当であると思われる.bekkuiの確実な記録は今のところ日本本土に限られる.幼虫は林間の水溜りに発生し,その近辺では人から激しく吸血するが,分布が局地的なために衛生害虫としての重要性は少ない. / A blood-sucking mosquito of Japan which has been so far designated as Aedes (Edwardsaedes) imprimens (Walker, 1861) is described as a distinct new species. It is considered to represent the second member of the subgenus Edwardsaedes.
URI: http://hdl.handle.net/10069/4225
ISSN: 03855643
資料タイプ: Departmental Bulletin Paper
出現コレクション:第19巻 第2号

引用URI : http://hdl.handle.net/10069/4225

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